こんばんは、陸十です。
ヘミシンクを始めてはや5日が経ち、自分でも驚きではありますがすでに効果が見受けられました。
メモを取らずにいるので(起きた瞬間全て忘れてしまう)曖昧な部分もありますが、お付き合いいただけますと幸いです。
なお、ヘミシンクについての説明は公式サイトや先人の方々の素晴らしいブログを参考にしていただいた方が良いのでここでは説明を省かせていただきます。
簡単に
C1…現実世界
フォーカス10…深い瞑想状態
クリックアウト…一定時間記憶がないこと(寝落ちとは違います)
くらいに思っていただくと良いかもしれません。
目次
1〜3日間は大きな動きなし
記念すべき第一巻、ディスカバリーを体験です。
ここではC1からフォーカス10までを体験できるディスクになります。
当たり前ではありますが、始めたばかりの時は大きな動きはありません。
そもそもヴィジョン的なものを流しても見えていないような感覚で、自分の妄想でイメージをしているのではないか…?
と思うくらいです。
ただ実際、「見える風」を装うのは大切なことであり、これが呼水となってうまくフォーカスに入ることができるようになることも多いようです。
とにかくうまくなりたい私は「イメージ」を忘れないようにクリックアウトをしながらでも何回もチャレンジしました。
ちょうど連休中というのもあり、1日5回前後ディスク1のトラックををランダムにして聴いていました。
確かにヴィジョンが見えたり。なんてスピリチュアルな体験はできていませんでしたが
多くの体験記の中にあるように
・体がずっしり重くなる
・意識はあるのに自分の寝息がはっきりと聞こえる(意識と肉体の分離ができている)
・体が重いのにも関わらず浮遊感はある
・体を動かしていないのに動いている感覚がある
はしっかりと感じることができました。
※
実は特に本を読まずに進めていたのでこの感覚がヘミシンクによるものなのははっきりとわからずに受け取っていました。
ですから、できているのか本当不安で…。
後日、ヘミシンク大全という本を購入し、拝読したところ上記の体験をする人は多い。
とのことでした。
この記述を目にした時は「自分もしっかり体験できていたんだ」と本当に安心しました。
そもそも、ディスカバリーでは基本
・ガイドと会えた!
・過去生見れた!
・メッセージを受け取った!
のような大層な体験はあまりないそうです、0でもありませんが。
(瞑想状態ですからそりゃそうですよね)
4日目にしてヴィジョンを体験
4日目もあいも変わらず練習を重ねていました。
(ディスカバリーの3あたりだったと思います)
そうしたらどうでしょう、なんと薄らではありますがヴィジョンを見ることができました。
出てきたのは以前夢で見た白銀の男性「イウォン」。
※「砂漠の都会」の罪人 というタイトルで近々ミニ連載する予定です※
彼はとても愛おしそうに話しかけてくれますが、私は話の内容を覚えていません。
ただ、何か大切なことを言っていたのは確かです。
そして、音声ガイダンスがC1へ戻るように案内が始まります。
咄嗟に私はこの出来事が本当であるか自分の妄想であるのか確かめたくなり、彼に問いました。
「あなたに会ったことや存在が妄想や夢でないことを証明してほしい」
イウォンはとても優しく微笑み
「白馬」
というキーワードを私に授け、そして消えていきました。
C1に帰ってきた私はなぜ白馬??と思いましたが、特に深く気にすることはしませんでした。結局妄想だったな、そう思っていたから。
キーワードの白馬を見る
先ほどの言葉を授かったのは正午あたり。
実際、彼と会ったのは妄想ではないかと思っていた私は特に気にすることなく普通通りに過ごしていました。
夜ご飯の時間になった頃です。
ご飯を食べながらYouTubeを見るのが常の私はこの時も色々な投稿を見ていました。
基本的にオタクなので、アニメの動画や台湾旅行のvlog、オタ女子のキャラ愛語りや歴史の解説動画(三国志ばかり)が一覧に出てくるのに、なぜか一つだけ毛色の違う動画がトップ画面に紛れていました。
ウマ娘のゴルシの動画です。
そう、ゴルシは白馬です。※アイキャッチはリアルゴルシでした
ウマ娘なら見ていたんじゃないのか?
で、アルゴリズムで察知されたのでは?
と思われるかもしれません。
しかし、私はウマ娘に微塵も興味がありませんしYouTubeでもブラウザですら検索したことがありません。
しかも、このアイキャッチを見るまでゴルシが白馬だということも全く知りませんでした。
(とはいえ本来は芦毛ですが…(苦笑))
本当に驚きを隠せませんでした。
三度見しました、本気で。
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いままで所謂
「上の人?に質問をぶん投げて回答を得る」
という経験をしたことがなかったので正直嘘くさいと思っていたのです。
ヘミシンクの体験談を読んでも
「それほんとうなの〜?」
とものすごく疑っていました。
ですが、本当に証拠集めに答えてくれるとは思いもしませんでした。
この一回だけであれば私も
「なんだ、偶然か」
で終わるのですが、この後2回連続でこの質問投げで的中することとなるのです。
今回はここまでとなります。
また後日続きを書いていきたいと思います。
次回は案内役を買って出てくれたガイド(らしい人)、アリョーシャさんの話も合わせてできたらと思います。
それでは。